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2017年 03月 29日

ネパールの後のシンガポール

ネパールはもちろんトレッキングメインだったのですが、今回ABCまで行けなかったので、その分トレッキング期間が短くなり、予定よりポカラとカトマンドゥでの滞在が長くなりました。
元々前回からカトマンドゥの町の印象は良くなかったのですが、今回合計で4日過ごした事になり、やっぱり居心地の良くない街の印象。
とにかく埃っぽい、街が汚い、ゴミだらけで整備されていない。
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そこがカトマンドゥらしくて良いという意見もあるかもしれませんが、あの埃だらけの環境では身体に良い筈がない。
経済問題云々があるのかもしれないけど、国民一人一人の認識が必要だと思えて仕方ない。

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そんなカトマンドゥでうんざりした後のシンガポール。
未来都市的なのは分かっているけど、尚更に都市計画の素晴らしさ、所々の清掃、整備にぬかりがないところが目に付いた。
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外のタイルをモップがけしているのには驚いた。
そこまで綺麗にするんだ。。。

毎朝、公園ではまるでリゾートホテルのように綺麗に隅々清掃されている。

私の時代の中学の英語の教科書では、シンガポールではゴミを道端に捨てると罰金がある、という題材で英語を習ったのが初めて触れたシンガポールだっただろう。
もう30年前以上のことだけど。

20年前以上に初めてシンガポールを訪れた際は、中途半端に都会で暑いだけで好きにはなれなかった。
それから15年くらいあけて再訪した際は、子供達と動物園に行って、シンガポール動物園の素晴らしさに感動し、結構楽しい所だったんだ〜なんて思ったっけ。
それから都市開発がみるみるうちに進んで、今では世界でもトップクラスの近代都市だろう。
50年前にマレーシアから独立した時に、シンガポールがこんな都市に発展するなんて誰が思ったことだろう。
きっと彼はそれを想像していたんだろうけど。
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リー・クワンユー、シンガポール建国の父。
ネパールにも彼のようなリーダーが必要だと思えてならない。
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by bemnty | 2017-03-29 14:48 | Nepal | Comments(0)
2017年 03月 26日

2度目のアンナプルナ トレッキング

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ヒマラヤの山々に魅せられて、去年に続きアンナプルナ トレッキングをして来ました。
目指すはアンナプルナ ベースキャンプ(ABC)の10日間のトレックの予定だったのですが、何と季節外れの大雪と雪崩でABCがクローズに。。。。。
泣いても泣いても足りないくらい悔しかったけど、安全には変えられず、そして自然には逆らえず。
それでも1週間も山にいると、良い景色もたまには見れるわけで。
昨年のリベンジは出来ました。
それでもこの春の季節では25年ぶりの大雪となった、という時期に出くわすという運の悪さっぷりには我ながら落ち込みます。
体力作りは万全だったので、山から下りてきたときは物足りなさも感じたり。
と、グチってしまいましたが、アンナプルナ内院トレッキングは色んな道があって、楽し美し。
ゆっく無理しなければ誰にでも楽しめるヒマラヤトレッキングコースだと思います。
ただ、2度目の今回で学んだ事は、大雪や雪崩のリスクが少ない11月、12月がやはりベストなのかなと。
真っ白に輝くABCが見たかったので、この時期にしたのですが甘かったか!?
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何だかんだ言って、嬉しそうに飛び跳ねてる中年夫婦。
ABC、またいつか行けるまで死ねないな。

2週間のがっつりネパール旅行を終えて、後半戦はシンガポールから。
シンガポールなうです〜
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by bemnty | 2017-03-26 19:43 | Nepal | Comments(2)
2017年 03月 12日

ホーリーフェスティバル in カトマンドゥ

ネパールに来ています。

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街中では「ハッピーホーリー!!」の連呼。
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カラフルな色の粉が所々で売っていて
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見知らぬ通りすがりの人に色の粉を塗りまくられます(笑)
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みんなハッピー。なんて楽しいお祭りなんだ。
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ダルバール広場の地震の復興状況は去年と変わらない感じでしたが。

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ネパール、やっぱり素敵です。


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by bemnty | 2017-03-12 23:58 | Nepal | Comments(2)
2017年 03月 06日

オスロブでジンベイザメと泳ぐ

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年末家族旅行セブ島編。
ジンベイザメと一緒に泳いでみたい。と、以前から夢見ていました。
私が住むパースから北に1100kmの場所に位置する、ニンガルーリーフでも見ることができるのですが、船で沖まで3、4時間出て、ヘリコプターで探して追いかけるというものなので、1日がかりで野生のジンベイザメ相手なものなので、見れる保証もない。(見れなかった場合は、次の日もチャレンジ出来るそうですが)
それでもって費用は$300以上もするというのだから、家族全員分というと。。。。
と、伸ばし伸ばして来た。
しかしゼブ島ではジンベイザメの餌付けに成功して、沖に5分ほど出たところで確実にジンベイザメに会えるらしい。しかも料金は1000ペソと2300円ほど。
これは行くしかないでしょ。



セブ島到着後はセブシティにて2泊したのちに、オスロブ経由でモアルボアルまでプライベートカーをお願いしました。
セブシティのホテルを出たのは早朝4:30で、オスロブに着いたのは8時頃だったと思います。

現地のジンベイザメウォッチ受付所で料金の1000ペソを払って、着替えをして出発です。
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こんな軽トラに乗せられてどこに行くのかと思ってましたが、すぐ到着。
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あの海の向こうにジンベイザメちゃんがいるのかな〜
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海に入る前に5分程度の簡単な講習を受けます。
ジンベイザメに4m以上近づかないこと、触らないことなどなど。
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何時から開始なのか分かりませんが、8時台でこんなに凄い人。
年末の繁忙期だったので、しょうがないですね。
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待たされること小一時間でやっと順番が回って来ました。
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舟に乗って5分ほどすると、もう見えました!!
アミエビのようなものを常に与えているようで、辺りがほんのり生臭かった(笑)
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水中に飛び込んでみると。。。。お〜!ほんとにジンベイザメちゃんが!
近い、大きい、美しい〜
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基本的に餌のある舟にくっついてるみたいですが、相手も生き物、あちこち泳いで、こちらが近づき過ぎてもいけないと思っていても近づいて来ます。
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こんなに近くに来られてしまってパニック。
足をバタバタしてたら、ジンベイザメちゃんにキックしてしまった。
滑らかな筋肉質で、あの感触忘れられません。
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お口元がとってもキュート。
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各自ジンベイザメとの2ショットを撮ろうと必死。
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誰も母とジンベイザメの2ショットを撮ってくれようともせず、やっと見つけた1枚が長女の後ろに写り込んだこの写真(笑)
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こんな写真が撮れたら最高なのにね。


ほんの30分のジンベイザメちゃんとのふれあいでしたが、充実感。
自然のジンベイザメだけど、結局は餌付けなのと、人だらけでほとんどアトラクションみたいだったので、賛否両論だと思います。
自分勝手かもしれませんが、やっぱりジンベイザメとお近づきになれて嬉しかったです。
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by bemnty | 2017-03-06 22:47 | Phillipines | Comments(2)
2017年 03月 04日

ベンメリアと地雷博物館

アンコールワット遺跡群観光も最終日なので、思い切って遠出してみようと前日に決めたのがベンメリア。
シェムリアップから東に40kmの場所にあると言う。
トゥクトゥクでは遠すぎるかなと思ったけど、ベンメリアまでは問題ないって事だったので、初日から専属約束をしたドライバーくんにお願いする事に。
そして、気になっていた地雷博物館にも寄ってもらう事にしました。
先に結果を言ってしまうと、ベンメリアと地雷博物館のセットはトゥクトゥクはキツかった。
クーラーが効く車移動をお勧めします(笑)

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この日はアンコールワットのサンライズ鑑賞をしてから、その足でベンメリアに向かいました。
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途中にこの土地の名物なのか、竹の中に餅米を入れて焼いた物を売っている屋台が道沿いにずーっと続いていたので、気になって買ってもらう。
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こんな風にして食べる。
ちょっと甘いお赤飯みたいでした。

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片道2時間くらいかけて、ベンメリアに到着。
密林に埋もれた遺跡です。
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ラピュタのモデルになった遺跡と言われていますが、長い長い間密林に埋もれて朽ちていった具合が哀愁を感じます。
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すっかり見慣れてきてしまっていますが、どれだけの長い年月をかけたらこんな状態になるんだろう。
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生命力を感じずにはいられない。
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アンコールワットのように美しく完璧な保存状態の遺跡も素晴らしいと思うけど、滅びて忘れ去られたベンメリアもすごく良かった。
遠かったけど来てよかったと思いました。
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観光客があまりいないのも良かったですね。
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石の上に座ってボーっとしながら、小さい蝶々の群れや木漏れ日との遺跡のコントラストを眺めていました。ラピュタだな〜って。
もちろん頭の中はラピュタのテーマソング。
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現地調達ファッション、上から下までで合計$10(笑)
カンボジアコットン、涼しくて最高でした〜。





ベンメリアの後に向かったのは、地雷博物館。
陽が高くなっていて、トゥクトゥクに乗っていて屋根もあるし風を吹いてくるけど、空気自体が暖かくて暑かった。
それでもカンボジアの田舎の風景を見ながらの移動は楽しかった。

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地雷博物館。バンティアイスレイの近くにあります。
この施設はカンボジア人のアキラさんという方が運営しているそう。
そのアキラさんは壮絶な人生を送られて、こちらの地雷博物館を創設されたそうです。
以下、アキラさんの応援サイトから抜粋させていただきます。


1975年からクメール・ルージュがこの国を支配したため、アキラ氏も物心つく前に両親と引き離され「こどもグループ」の中で育てられます。それは正に少年兵を育成する為のもの。
5歳(1978年)の時、その両親もクメール・ルージュの手によって殺されてしまいます。
その後もその両親を殺したクメール・ルージュに育てられ、
10歳(1983年)になった時、一端の少年兵として初めて実弾入りの銃(AK47 カラシニコフ銃)を持たされ、地雷の埋め方の訓練も受けるのです。
13歳(1986年)になった時、この国に侵攻して来ていたベトナム軍との戦いの中でアキラ氏はベトナム軍に捕まり、それ以降ベトナム兵としてそれまで仲間だったクメール・ルージュと戦う事になります。
16歳(1989年)になった時、そのベトナム軍がカンボジアを去ったため、今度はベトナム軍と友軍だったカンボジア軍に入れられてクメール・ルージュと戦うのです。
20歳(1993年)になった時、この国を平和にしようとUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)が入って来て平和維持活動を行いますが、アキラ氏はそれを手伝って初めて地雷撤去活動を行います。その時「自分はこれまで戦争の中で、数多くの地雷を埋めて大勢の人を傷つけ苦しめてきた。これからはそれに対する償いとして、一生懸けて地雷撤去をやっていこう。この国を平和にするためにこれからの自分の一生を捧げよう」と決心するのです。
その後はひたすら地雷を掘り続け、掘った地雷は自分で解体し、火薬を抜いたものを自宅に持ち帰っていました。そのかたわら資金を稼ぐ為に独学で英語を勉強し、UNTAC時代は英語の通訳と地雷処理の仕事で給料を貯めます。また、その後は日本語を勉強して遺跡ガイドの資格を取り、日本人向けのガイドをしてお金を稼ぎます。
そして遂に26歳(1999年)になった時、それまで蓄えたお金を全て投じてシェムリアップから5、6キロの地に、最初の「アキラ地雷博物館」を建てたのです。


クメール・ルージュとか、キリングフィールドとかカンボジアの悲しい歴史はなんとなく知っていたけど、こんな事実があると知ると、いたたまれたない気持ちに胸が押しつぶされそうになります。

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今でもカンボジア国内には地雷が埋まっていて、人々はそれに怯えながら暮らしているという。
平和ボケしている私も悲しい事実に背を向けないで、そんな事実にも向き合わないとと背筋を正す気持ちになりました。
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日本語の音声案内もありますので、展示物を見ながら説明を聞けて、じっくりカンボジアの悲しい歴史と現状に向き合える場所でした。



平均年齢が24歳というカンボジア。
街中では年配の方を見かけることがあまりありません。
悲しい歴史を背負いながら健気に暮らしているカンボジアの方々は、控えめで優しい人達ばかりで応援したくなります。
周りきることがが出来ないくらいの数多い遺跡群や、物価の安さ、魅力的な街やホテルなどなど、ポテンシャルが高いカンボジア。
行けて良かった、またいつか行ってみたい国になりました。
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by bemnty | 2017-03-04 11:24 | Cambodia | Comments(2)