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気ままにオージーLIFE

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2017年 12月 07日

マレーシア横断の旅 ペナン

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マレーシア横断の旅、イポーから電車に乗ってバターワースまで行き、そこからフェリーに乗ってペナン島へ
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イポーからバターワースまで約2時間。そこからフェリー乗り場まではシャトルバスに乗ります。
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フェリーの乗船料はRM1.2と30円くらい。15分くらいで到着。フェリーを降りたらUberに乗ってバトゥフリンギのホテルへ
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Lone pine hotel バトゥフリンギで一番最初に建った老舗ホテルらしいけど、部屋も広々して天井が高くて良いお部屋でした。
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バルコニーがあるのが良いですね〜
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バルコニーにバスタブもあり。このお風呂がなかなか良かった。
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ペナンではひたすらまったり。プールも大きくてガッツリ泳げる好みのタイプ。
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敷地は海沿いで広々、ホテルの名前にもなってる松の木が、南国の海辺にはちょっと不釣り合いではあるけど。
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浜辺を歩くと数年前に小さな息子と一緒に来た時のことを思い出す。あの時は確か、ベトナムに行くのにビザをとり忘れて急遽ペナンになったんだった。。。。
あの時はあまりペナンを好きになれなかったけど、やっぱりペナンは好みじゃないかな。ペナンはごちゃごちゃし過ぎてる。
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でも、このホテルはすごく居心地が良かった。露天風呂最高〜

ペナンで一泊した後は、シンガポール経由でパースに帰ります。

シンガポールからバスでマラッカ入りして、バス移動でKL、タマンネガラ、KL、電車でイポー、ペナンとマレーシア横断の旅でした。

今回とっても役立ったのが、現地買いした7日間有効のプリペイドSIM。たったのRM20と550円くらいととってもお得。どこでもwifiを使えるからUberを使えて、とっても便利でした。マレーシアではどこの街でもUberを使いまくってました。申し訳ないくらい安いです。例えば今回一番長いUberライドがペナンのバトゥフリンギのホテルから空港までが46分かかりましたが、RM43.36と1200ほど。2kmくらいの短距離では100円くらいだったりと、Uber使いまくりでした。何よりUberドライバーと地元の話題や情報を聞けたのが良かったです。前まではマレーシアのタクシードライバーって感じ悪い人が多くて、メーターにしてって言ってもしてくれなくて、値段交渉から始まってタクシーに乗らなきゃいけないって流れでしたが、そんな面倒なやり取りなしのUber快適でドライバーはみんな優しかったです。

そんな感じで以前のマレーシアの印象と違って、居心地が良かったマレーシア。特にマラッカは良かったのでまた行くだろうな。建設ラッシュのようで、ここ2年くらいで新しいホテルもどんどん建つようだし、注目の街ですね。プランを見せてもらいましたが、シンガポールのマリーナベイサンズにそっくりなホテルや、大型クルーズ船の景観の建物なども建つらしい。日中は暑いので、リゾート感のあるホテルのプールでまったりして、夕方から街歩きするくらいが好ましいですね。

ほぼ毎日移動のバタバタ旅行ではありましたが、観光あり、グルメあり、アクティブあり、まったりあり、そして公共の交通機関を使っての移動も楽しいバックパッカーな旅でした。


# by bemnty | 2017-12-07 12:18 | Malaysia | Comments(0)
2017年 12月 06日

マレーシア横断の旅 イポー

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美食の街イポー。美食以外には何もないけど、旧市街にはウォールアートがたくさんあります。
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マレーシア中にフランチャイズ展開しているコーヒーショップの発祥の地でもあります。
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ウォールアートを探しながら町歩きするのも楽しい。
でも日中は暑いので夕方から。
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日中は本当に暑いので、大人しくプールサイドで読書三昧。
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ダンナが泳ぐのが好きでプールがあるホテルを好むから、マラッカやペナンのジョージタウンもそうだけど、昔の邸宅を改造しているブティックホテルもあるけど、私もどちらかと言うとモダンな方が落ち着く。
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WEIL HOTEL イポーでは高いほうだけど、それでも8500円程でお得。朝食はそれほどでもなかったけど。
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イポーはチキンライスの発祥の地らしく、シャキシャキのもやしと一緒に食べるのがイポー流らしい。
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あとはイポー フォーファンという米粉の麺がもちもちで美味しい。
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見た目はちょっと!?だけど、味は確か。
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あとは大好きな豆腐花と豆乳とやっぱりイポーの名物だというソルトチキンを買って
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電車に乗ってペナンに向かいます。



# by bemnty | 2017-12-06 09:49 | Malaysia | Comments(2)
2017年 12月 04日

マレーシア横断の旅 タマンネガラ

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マレーシア横断の旅、最初のプランはティアモン島に行く予定だったのですが、12月はモンスーンシーズンの為、フェリーが出なかったりとトラブルがあり得るということで、マラッカ、イポー、ペナンの三都にしようかと思ってたのですが、街巡りだけではつまらない。何かスパイスが必要と、クアラルンプールから車で4時間ほどで行けるジャングル、タマンネガラという所に行くことにしました。
ジャングルは8月にボルネオのキナバタンガン川に行っているので、どんだけジャングル好きなんだって感じですが。。。。。

タマンネガラへはKLのホテルイスタナから車を出してもらえるので、前泊はホテルイスタナに。
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クラブルームでもシンガポールのYMCAと同じくらいの宿泊費。マレーシアってほんとにお得。
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KLのホテルイスタナを8時に出発して、12時頃予定通りタマンネガラに到着。川の対岸のリゾートへ。
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ムティアラ タマンネガラ リゾートに到着です。
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ランチ後は2:30からボートトリップで泳げる場所に行けるらしい。1ボートRM200だと言うので、一緒にKLから車に乗ってきたスパニッシュ カップルを誘ってRM100づつのお支払いでお出掛け。
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またまたジャングルクルーズ。この深い緑に癒される〜
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途中、大きな木の場所でストップしたり、
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ここから15分の場所に泳げる場所があると放置プレーさて
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ジャングルを歩くこと15分
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泳ぐってここで!?水は汚くないんでしょうけど、色がエグい。っていうか、流れが凄いんですけど。
こんなところにゲストを放置するって、何かあったらどうするんだろう!?
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そしてボートライドして帰って、アクティビティ終了。これで約3時間の旅で2人でRM100、約2700円だったら
いいかな。
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その後は原住民の村を訪ねるツアーに参加。日が暮れるまで動いてクタクタになりました。
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食事もそこそこ美味しくて、リーズナブルでした。ナシゴレンRM28。
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お宿はこんな感じのコテージです。中の写真は撮り忘れたけど、ベーシックですがクーラーもシャワーのお湯も出て快適でした。
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翌日は2時間ほど汗だくになりながらジャングルトレッキング。と言っても、ボードウォークコースが出来ているので、泥濘みもないしヒルに吸い付かれる心配もなし。
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吊り橋があるのですが、前夜の雨で吊り橋が重くなってるとかで、その日はクローズでした。残念。。。。
その後はシャワーを浴びてさっぱりしてからランチを取って、また4時間かけてKLに戻ります。
ということで、タマンネガラに滞在は初日12時に着いて、翌日13時に出るので1日遊べるので一泊で十分かな。

リゾート内では野ブタ、オオトカゲ、猿、リスなどの動物は見かけたものの、ボルネオのようにリバークルーズで動物を見ることはありません。リゾートの夜も動物の鳴き声が聞こえることはなく、虫の音だけ。
私が行ったマレーシアジャングルの中では、ジャングルの深さ壮大さで言えば、ダナンバレーがトップで夜のジャングルの騒がしさも断トツ、2番目はキナバタンガン川沿いで、3番目が今回のタマンネガラです。
タマンネガラはKLから気軽に行けるソフトなジャングルでした。


# by bemnty | 2017-12-04 22:07 | Malaysia | Comments(0)
2017年 12月 02日

マレーシア横断の旅 マラッカ

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半年以上前にジェットスターのセールでパース→シンガポール往復がAU$150(約13000円)という破格に思わずポチッと。1週間のチケットをゲットしたものの行き先はシンガポールからずっと行きたかったミャンマーに行こうと思っていたが、ロヒンギャ問題でミャンマーには行く気になれず。そんな時旦那の車の修理にまとまったお金がかかることになって、今回の旅行はバジェットで行こうということになり、シンガポールからバスに乗ってマレーシアへ。アドベンチャー好きの私が企画する旅なので、リラックスなしのマレーシア横断の旅なりました。
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早朝便でシンガポールに到着した私達は、タクシーでクイーンズストリートのバスターミナルへ。
一応ネットで予約しておいたシンガポール→マラッカの長距離バス。S$25でラグジュアリーバスなるものに乗り込みます。ちなみにチャンギ空港→クイーンズストリートバスターミナル20分間でS$25で同じ金額。
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色合いのセンスの問題はさて置き、すわり心地は抜群です。リクライニングにはなるし、マラッカまで4時間ゆっくり寝て行きましょう。
爆睡したのでよく分かりませんでしたが、すごく混んでたようでマラッカに着いたのは2時頃だったかな。7:30amのバスだっだので7時間くらいかかったことになる。さすがに長かった。
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マラッカで到着後は主な観光スポットを散策。
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確かに運河沿いの雰囲気が良い街。マラッカって正直全然期待していなかったけど、結構好きかも。
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ジョンカーウォークをぶらぶらして、サテをつまみにビールタイム。暑いからビールが旨い〜
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そして、私的にはありえないけどドリアンに初挑戦。12月がシーズンらしく、フレッシュなドリアンは臭くない。
マレーシアのドリアンは特別美味しいらしい。
猫山王(ムーサンキングと言うらしい。猫山がムーサンは分かるけど、なんで王だけ英語になるのか!?)
ウチのダンナがドリアンには目がなくて、どこに行ってもドリアンを探してウザいくらいだけど、確かにマレーシアの猫山王は臭くないし、味はキャラメル味が濃いプリンみたい。フルーツなのにキャラメルプリン。確かに美味しいかも。
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そしてカニも食べました〜
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こんな立派な蟹2匹、チリクラブとブラックペッパークラブ。調理方法はシンガポールチリクラブの方が断然美味しいけどお値段が1/3以下。蟹2匹とイカと空芯菜、ビールで4000円ほどだから安い〜
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ポルトガルスクエアでいただきました。
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その後はuberのドライバーに教えてもらって、フローティングモスクでマラッカ海峡のサンセット鑑賞。マラッカのUberドライバーはみんな優しかった。今までのマレーシア人のイメージと違ってみんなフレンドリー。
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そしてジョンカーウォークへ。週末の夜はナイトマーケットが出ていて楽しい。ザ・アジアンナイト。
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丸ごとスイカジュース!!小玉のスイカの中にブレンダーを入れて中身をシェイク状にして飲めるようにしている。種が気になるのはご愛嬌。エコで美味しい♪しかも200円くらいで安い!!
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夜の運河沿いは雰囲気が良くて涼しくて良い感じ。マラッカって素敵。
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派手派手なトライショーのセンスは別として(笑)
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翌日ランチはニョンニャ料理。チャイニーズとマレーの融合料理。複雑なバランスと辛さが美味しいの。
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総合ラブ❤️マラッカです〜

現在、KL潜伏中。旅はまだまだつづきます


# by bemnty | 2017-12-02 16:13 | Malaysia | Comments(0)
2017年 11月 29日

ラブックベイ・テングザル保護区とセピロック オラウータン リハビリテーションセンター


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今回はタートルアイランドに自力で行くには難しいということで、サンダカン発着の現地パッケージツアーを利用したのですが、そのパッケージにタートルアイランド1泊、キナバタンガン川ジャングルキャンプ2泊のパッケージ、ゴマントンケーブ観光、セピロック オラウータン リハビリテーションセンター見学とその区間の全送迎に4日間の全食事がパッケージのツアーでした。

セピロック オラウータン リハビリテーションセンターはタートルアイランドからキナバタンガン川に行く途中に立ち寄りました。
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セピロック オラウータン リハビリテーションセンター。
自然の中で親を失った子供のオラウータンを保護し、飼育し、時が来たら自然に返してあげるという施設です。
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見学する前にこの施設の活動と、オラウータンの現状などのフィルムを観ます。
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そして施設内を見学。
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こんな可愛い赤ちゃんオラウータンが遊んでるところや、餌付けをもれなく見学できます。
セピロック オラウータン リハビリテーションセンターの情報は沢山あるので、こちらではこの辺で割愛。

お勧めなのは「ラブックベイ テングザル保護区」という施設です。
私も行く前に調べてはみたのですが、てっきりセピロックから近いと思い込んでいたのですが、セピロックから車で1時間弱と結構な距離でした。
こちらはパッケージツアーに含まれていなかったので、ツアー終了後にセピロックのホテルまで送迎してもらってから自力で行きました。
自力といっても、思った以上に何もない場所で定期的にバスもない場所です。

この時私達はセピロックのホテルでランチをとった後、現金がなかったので両替してもらおうとホテルのフロントに聞いてみると、現金がないのか両替は出来ないと言われ、オラウータン リハビリテーションセンターだったら両替してもらえるらしいという事を聞いて行ってみることに。
因みに行ってはみたが、昼間の時間は何故かクローズになっていたので、両替どころじゃなかったですが。
しかしそこにはタクシー待ちしており、タクシーのおっちゃんにラブックベイ テングザル保護区までの料金を聞いたらRM120とそこそこなお値段だが、ホテルで調べてもらった料金よりもリーズナブルで、とにかく何もないところだから、タクシーのおっちゃんが連れて行ってくれてガイド代わりに案内してくれて、帰りも送り届けてくれるということらしい。
手持ちのリンギットを数えるとギリギリで入場料のMR60も何とか払える額があったので、おっちゃんのタクシーに乗ることにしました。
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プラットフォームAとBがあり、Aの公開時間だったので、プラットフォームAから先に。
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お〜、いました!テングザルさん。
大きくてがっしりしてる。
ボルネオ島固有種で、ボルネオ島にしか生息しないお猿さんです。
ジャングルクルーズでもお目にかかりましたが、警戒心が強く、普段は高い木の上で生活しているため、小さくしか見えなかったけど、こんなに近くでみる事が出来ました。
手を伸ばすと触れそうな距離ですが、さすがに怖いのであまり近くにはいきません。
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こんなところでほぼほぼ貸切状態で見学。
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餌付けの時間にはどこからともなく集まって来ます。
みんなほんとにキュート。
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お水を飲む姿はもっとキュート。
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次はプラットフォームBに移動しますよ〜
AとBは結構な距離があるし、暑いので徒歩の移動は難しそうです。
この時は2:30pmのオープンの時間に行きました。

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居眠りしている方を発見。この姿、人間みたい。
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こんな顔の人いますよね?!
なんでこんなに人間みたいお顔なんだろうと思って、気づいたのですがお耳ですね。
いわゆるお猿の象徴とも言える横についた大きな耳でなく、とても小さく目立たないお耳なので、人間っぽい。
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こちらの方はこんな姿勢の良い座り方してて面白い。
みんなほんとにキュートで、大きな身体の割には、別の種類の小さな猿に怯えたりと生態も微笑ましく、大きな鼻を鳴らす声も面白い。

こんなに近くでテングザルに会えるrックベイ テングザル保護区、アクセスは悪いですがお勧めです。
サンダカンの街からは朝はシャトルバスがあるようです。



# by bemnty | 2017-11-29 10:38 | Borneo | Comments(4)